がん対策事業・・・市場調査・採算性検討支援
放射線治療装置の整備には病院の経営を左右しかねないほどの大きな投資を伴います。また、導入後、10年以上使用されることも多いため、経済的・社会的諸条件の調査、潜在需要の質と量、競合施設の状況など正確に情報を収集・分析し、方針を決定する必要があります。当社では検討に必要となる各種資料の作成を支援します。
がん対策事業・・・導入前後のプロモーション
新たな放射線治療装置を導入する際に、地域住民や近隣の医療施設施設の意識や関心を高め、需要を促進するために内覧会実施、病院報、室内パネル作成などのプロモーション支援を行います。
がん対策事業・・・導入後のアフターフォロー
放射線治療装置及び周辺機器の保守・修理の1次対応を行います。放射線治療は、本体装置以外に多数のメーカー製品が納入されるため、一元管理が重要となります。また、固定具などの消耗品等の供給も行い、放射線治療がスムーズに行えるよう支援します。
がん対策事業・・・放射線治療機器のご提案
従来のリニアックに加え、高精度放射線治療器、陽子線治療器までがん治療器の選択肢は増えつつあります。現在のニーズ、周辺施設の状況、将来的な需要見込みを踏まえて病院様に最適な装置及び周辺機器を提案します。
がん対策事業・・・放射線治療室施工支援
放射線治療室の施工時には建築定例会議の出席、現場確認など施工支援を行います。
がん対策事業・・・放射線治療室設計支援
放射線治療室の設計は建築・設備の対応など検討事項が多くあります。当社では図面作成スタッフが各装置メーカーの諸条件を取りまとめ。設計の支援を行います。